陳列

 今日購入した納豆の消費期限が、既に冷蔵庫内にあったものよりも早い日付だった。長いこと店頭に陳列されていたのかもしれない。昨日も一昨日も私のあずかり知らぬところにあった納豆。顔も知らない人々の間を漂ってきた納豆を安心して食べられるというのは、それだけですごい。